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産経抄

4月24日

 やっと花粉に悩む時期も一段落した。コロナ禍でマスクに別れは告げられないが、暑くも寒くもない心地よい季節を楽しみたい。そんな折、JR東京駅で一般社団法人自転車協会の広告映像を見かけた。運動不足を解消でき、3密を避けやすく温室効果ガスを排出しない自転車の勧めである。

 ▼「歩行して数時間を要する遠路を、わずか一時間にして走り、しかもほとんど疲労を知らず」。日本近代詩の父、萩原朔太郎は随筆『自転車日記』に記した。「天下あにかくのごとき爽快事あらんや」「自転車の利、あに大ならずや」。青空の下、風を感じながら走る気持ちよさは、何物にも替え難い。

 ▼唯一の不満は、飲酒運転厳禁なのでサイクリング時にはアルコールをたしなめないことだったが、ものは考えようである。大型連休中も、緊急事態宣言や蔓延(まんえん)防止等重点措置の対象地域では、どうせ飲食店での飲酒はできず、誘惑にかられることもない。

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