東京・日野市長選は大坪氏が3選

当選が確実になり、万歳三唱する大坪冬彦氏=19日午前0時ごろ、日野市(飯嶋彩希撮影)
当選が確実になり、万歳三唱する大坪冬彦氏=19日午前0時ごろ、日野市(飯嶋彩希撮影)

 任期満了に伴う東京都日野市長選は18日に投開票が行われ、現職の大坪冬彦氏(63)=自民、公明、国民、都民ファーストの会、生活者ネット推薦=が、新人で元市議の有賀精一氏(62)を下し、3選を果たした。投票率は41・55%(前回36・65%)、当日有権者数は15万2886人。

 大坪氏は午後11時50分ごろに選挙事務所に姿を見せ、大接戦を制して当選が確実になると、支援者らと万歳を繰り返して喜びを分かち合った。

 大坪氏は2月に元副市長が土地区画整理事業をめぐる詐欺容疑で逮捕されたことについて「問題の解明は道半ばだ」と述べ、「行財政改革もコロナ対策もやらなければならない。まずは継続、そして発展だと思っている」と語った。

 有賀氏は不正追及の実績を強調したが、及ばなかった。市議補選(欠員3)も同時に投開票された。