経営難のローカル線、銚子電鉄を電柱広告で応援 社員も登場

 経営難に陥っている千葉県銚子市のローカル線「銚子電気鉄道」と電柱広告を手掛けるテルウェル東日本は、共同企画として、銚子電鉄応援広告の取り付け事業を開始した。6月30日までの申し込み分については「銚子電鉄応援電柱広告キャンペーン」として、通常1万241円(税込み)の広告制作費が無料となる。別途、月額広告料1760~2640円(税込み・地域によって異なる)は必要。

 同企画では、流山市と袖ケ浦市を除く千葉県内の市町村で銚子電鉄応援広告を取り付けると、広告に使われているロゴマークの使用料として、月額広告料の10%が銚子電鉄に支払われる。広告は銚子電鉄のキャラクターや銚子電鉄の社員がデザインされた3種類で、個人でも申し込むことができる。

 銚子電鉄の竹本勝紀社長は「コロナ禍の影響もあり、経営は厳しい状況だが、この電柱広告を通じて、皆さんに銚子電鉄を知っていただき、親しみを持ってもらいたい」と話した。