産経・FNN合同世論調査

処理水放出、賛否が拮抗 東北は「評価する」が上回る

【産経・FNN合同世論調査】処理水放出、賛否が拮抗 東北は「評価する」が上回る
【産経・FNN合同世論調査】処理水放出、賛否が拮抗 東北は「評価する」が上回る
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産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が17、18両日に行った合同世論調査で、東京電力福島第1原発の処理水について放射性物質トリチウムを基準値以下に薄めて海洋放出する政府の判断について聞いたところ、「評価する」が46.7%で「評価しない」の45.3%で拮抗(きっこう)した。

地域別にみると、福島原発の立地自治体を含む東北で「評価する」が47.4%で、「評価しない」の43.0%を4.4ポイント上回った。処理水の放出に伴い、東北沿岸漁業への風評被害が懸念される中、福島原発の廃炉作業が前進することへの期待感があるとみられる。

支持政党別では、「評価する」は自民党が62.2%と最も高かった。「評価しない」は立憲民主党が65.4%、共産党が73.7%だった。性別では「評価する」は男性の56.0%、女性は37.9%で、男女間で受け止めが異なった。

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