フィギュアスケート通信

次世代集結、狙うは「ミラノ五輪」 木下アカデミー発足1年

 --今後の目標を

 「五輪でダンス、ペア、シングルの力を合わせて、団体競技でメダルを取りたい。遠い近い目標は、2026年ミラノ五輪に焦点を置いて、そこに向けて計画を立てていきたい」

 木下アカデミー生らが出演するアイスショー「ブルーム・オン・アイス」が24、25日に同アカデミー京都アイスアリーナで行われる。女子で平昌五輪4位の宮原やペアで21年世界選手権10位の三浦璃来、木原龍一組のほか、アカデミー生で、昨年11月のNHK杯男子3位の本田ルーカス剛史、女子で全日本ジュニア3位の島田麻央ら期待のホープが華麗な滑りを披露する。両日とも午後1時開演。

 ■木下スケートアカデミー 昨年4月に発足した。浜田GMや田村岳斗氏ら経験豊富な指導陣の下、小学生から大学生までの18人が所属。リンク使用料だけではなく、ダンスやピラティスなどのトレーニングのほか、コンディショニングにかかる費用も含めた月謝制となっている。選手によっては、遠征費なども木下グループが負担している。同アカデミーが拠点とする通年リンクでは、フィギュアスケート選手を目指す「宇治クラブ」も、浜田氏の監修で行われている。選手育成だけではなく、スケートを通じた地域貢献にも寄与している。