衝突事故巻き添え、77歳女性介護士死亡 乗用車の運転手2人を逮捕 大阪・松原

 17日午前10時ごろ、大阪府松原市天美南の市道交差点で、乗用車と軽乗用車が出会い頭に衝突。はずみで軽乗用車が自転車に乗っていた同市田井城の介護士、浜口治子さん(77)をはねた。浜口さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

 大阪府警松原署は、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで、乗用車を運転していた堺市美原区阿弥のパート従業員、山東詠美容疑者(50)と、軽乗用車を運転していた松原市高見の里の会社員、小林莉人容疑者(25)を現行犯逮捕。両容疑者は「事故を起こし、女性にけがをさせてしまった」と容疑を認めている。

 同署によると、現場は道幅が狭く、信号機はなかった。同署は容疑を同法違反(過失運転致死)に切り替え、詳しい事故原因を調べている。