千葉・旭市役所が57年ぶり建て替え 熊谷知事が竣工式に出席 - 産経ニュース

メインコンテンツ

千葉・旭市役所が57年ぶり建て替え 熊谷知事が竣工式に出席

千葉・旭市役所が57年ぶり建て替え 熊谷知事が竣工式に出席
千葉・旭市役所が57年ぶり建て替え 熊谷知事が竣工式に出席
その他の写真を見る (1/3枚)

 千葉県の旭市役所が57年ぶりに建て替えられ、17日、熊谷俊人知事が出席して竣工(しゅんこう)式が行われた。明智忠直市長は「市民に長く愛される行政サービスの拠点として、全職員が一丸となり、市の発展につながるように全力を投入していく」とあいさつした。26日から業務を開始する。

 新庁舎は地上6階、地下1階の鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)で、延べ床面積は1万2821平方メートル。住所は旭市ニの2132番地で旭文化の杜公園に隣接し、現庁舎から南へ500メートルほど離れている。総工費は約49億6千万円で、最上階には市内を一望できる展望室を設けた。

 昭和39年に完成した現庁舎は老朽化が進み、平成23年の東日本大震災では一部損壊する被害も受けた。津波で大きな被害が出るなどした市内の復旧に一定のメドが立ち、新築された。

 熊谷知事は「市民を守る防災拠点としての機能を備える旭市のシンボル。県も新型コロナウイルス対策や防災県の確立など山積する課題に対し、市町村の皆さまと連携しながら一つ一つ取り組んでいく」と話した。

 現庁舎での業務は23日まで。24~25日に新庁舎への引っ越しを行う。新庁舎は18日午前9時から午後4時まで一般の見学会が行われ、旭市民以外でも参加できる。