【プロが指南 就活の極意】私服面接で押さえておくべきポイントとは(1/2ページ) - 産経ニュース

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プロが指南 就活の極意

私服面接で押さえておくべきポイントとは

オンラインで学生と面談する筆者
オンラインで学生と面談する筆者

 「私服でお越しください」「服装自由です」「あなたらしい服装を」など、企業によって表現方法はさまざまですが、就職活動の代名詞ともいえるリクルートスーツを着用することなく、あえて「私服」での面接選考を実施する例も増えています。人は見た目が9割という言葉があるように、面接官の第一印象を良くするためには、身だしなみはとても大事です。ポイントをおさえることで対策が可能になりますのでぜひ覚えておきましょう。

なぜ私服面接をするのか

 (1)個性を把握するためリラックスして望んでほしいから

 学生が就職活動をする際に着用する服といえばリクルートスーツです。企業側から見た場合、リクルートスーツは皆同じように見えてしまうため、「個性」を見極めるのが難しくなります。また、学生側からすると、慣れない服装は緊張感を生んでしまうこともあり、自分らしさを表現できないことがあります。そこで、学生の個性を把握するために、気軽にリラックスして面接に望んでほしいという配慮から私服面接を実施することがあります。

 (2)服装も見極めの判断材料だから

 私服を通して、社風に合うかどうかの判断材料としたり、社会人として必要なマナーを理解しているかを判断したりすることがあります。パーカーやダメージジーンズ、露出が多いものは控え、オシャレを意識するよりも、清潔感などを意識して私服を選ぶことが重要となります。