救援物資の保管などで協力 大阪・八尾市、地元倉庫会社と災害時協定 - 産経ニュース

メインコンテンツ

救援物資の保管などで協力 大阪・八尾市、地元倉庫会社と災害時協定

災害時協定を締結した大松桂右市長(左端)と大日本倉庫の関係者ら=八尾市役所
災害時協定を締結した大松桂右市長(左端)と大日本倉庫の関係者ら=八尾市役所

 大阪府八尾市と大日本倉庫(同市)は、災害時に救援物資を保管するなどの協定を結んだ。地震や風水害などが発生した際に、同社が空き倉庫を提供し、救援物資の仕分けや保管の仕事を請け負うほか、物資の運搬に必要なフォークリフトや人員も提供するとしている。

 同社は江戸中期から続く河内木綿を取り扱う問屋をルーツとし、昭和10年に設立された老舗。国土交通省から広域物資拠点に指定された倉庫を持つ。傘下には五輪代表選手を輩出したスイミングスクールもある。

 高井榮彌(ひでや)社長は「災害がないに越したことはないが、長年お世話になっている八尾の市民のためにできることはお手伝いしたい」と強調。大松桂右(けいすけ)市長は「大変心強い」と感謝した。