仏、ゴーン被告を5月聴取、捜査当局者がレバノンへ - 産経ニュース

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仏、ゴーン被告を5月聴取、捜査当局者がレバノンへ

レバノンの首都ベイルート近郊で記者会見するゴーン被告=2020年9月(AP)
レバノンの首都ベイルート近郊で記者会見するゴーン被告=2020年9月(AP)

フランスの捜査関係者は11日までに、自動車大手ルノーの会社資金を不正使用した疑惑をめぐり、前会長カルロス・ゴーン被告を事情聴取するため、捜査を担当する予審判事らが5月17日から逃亡先のレバノンを訪れると明らかにした。

フランスのメディアが伝えた。首都ベイルートの裁判所で5月17日からの週に行われる見通し。

フランスの捜査当局は昨年2月、被告の絡む疑惑の本格捜査を開始した。ルノーから中東オマーンの販売代理店への不審な支払いなどに、会社資産の乱用や背任の疑いがあるとしているが、まだ容疑者は特定していない。

当局は当初、ゴーン被告に出頭を要請したが、被告は移動中の身の安全が保証されないほか、パスポートはレバノン当局に提出しているなどとして応じず、レバノンで聴取を行うことになった。(共同)