交通安全とコロナ克服願い「飛翔」 人気書家の金澤翔子さん

 春の全国交通安全運動に合わせ、人気書家の金澤翔子さん(35)が11日、地元の東京都大田区で警視庁池上署のイベントに参加し、交通安全や新型コロナウイルスの克服へ願いを込めて「飛翔(ひしょう)」と揮毫(きごう)した。

 揮毫式で、金澤さんは合掌して集中力を高めて深々と一礼すると、躍動感のある筆運びで「飛翔」と書き上げ、「コロナに負けず、頑張りましょう」と笑顔で語った。パレードでもオープンカーから手を振り、交通安全を呼びかけた。

 金澤さんはダウン症の書家として知られ、東京五輪・パラリンピックの「公式アートポスター」制作に参加。各地の神社仏閣へ作品を奉納し、ドラマの題字を揮毫するなど幅広い活躍で紺綬褒章も受章している。

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