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フィギュアスケートの世界選手権が3月27日に終了し、日本の男子は、2~4位を鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)、羽生結弦(ANA)、宇野昌磨(トヨタ自動車)で固め、層の厚さを見せつけた。一方で、ネーサン・チェン(米国)が3連覇を達成。「日本勢vsチェン」の構図が浮き彫りになる中、来年に控える北京冬季五輪にどう挑むのか。それぞれが正念場となる来季のプランを語った。
鍵山、4回転最大4種類5本
「4回転の種類をもう1、2種類増やさないと勝てないと目の前で実感した」