千葉・鎌ケ谷市長が白須賀氏の千葉13区から衆院選出馬表明 維新公認で - 産経ニュース

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千葉・鎌ケ谷市長が白須賀氏の千葉13区から衆院選出馬表明 維新公認で

 千葉県鎌ケ谷市の清水聖士市長(60)は7日、県庁で会見を行い、今秋までに行われる次期衆院選に千葉13区(鎌ケ谷、印西、富里市など)から日本維新の会公認候補として立候補する意向を表明した。13区は、緊急事態宣言中に高級ラウンジを訪れていた問題が発覚した白須賀貴樹衆院議員の地元。清水氏は昨年から出馬に意欲を示していた。

 維新からの出馬となった経緯について清水氏は、「自分の一丁目一番地は行財政改革。維新の『身を切る改革』と方向性が同じだった」と述べた。維新とは昨秋ごろから話し合いを持ち、昨年中に維新からの出馬を固めたという。同区を地盤とする自民党県議9人が昨年8月、同党に対して清水氏擁立を求めるなどの動きもあった。

 清水氏は、「国は自治体の苦労を必ずしもわかっていないところがある。首長を経験した者がもっと国政の場にいるべきだ」と述べ、北千葉道路の早期完成や北総鉄道の運賃引き下げ、成田空港特区の実現など6つの政策を掲げた。

 清水氏は、伊藤忠商事や外務省を経て、平成14年に鎌ケ谷市長に初当選し、現在5期目。

 白須賀氏は今回の問題で自民を離党して次期衆院選への不出馬を表明。自民は候補者を公募している。

 また、会見に同席した石井章参院議員(維新)は、千葉7区(松戸の一部や流山、野田市)の支部長には元職の内山晃氏(67)をあてると発表。「(本県から)候補者を10人くらいを出す予定だ」と話した。