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天皇陛下、春恒例のお手まき

皇居の生物学研究所脇にある苗代に種もみをまかれる天皇陛下=6日午前(宮内庁提供)
皇居の生物学研究所脇にある苗代に種もみをまかれる天皇陛下=6日午前(宮内庁提供)

 天皇陛下は6日、皇居内の生物学研究所脇にある苗代にうるち米の「ニホンマサリ」と、もち米の「マンゲツモチ」の種もみをまかれた。皇居での稲作は昭和天皇から続く恒例行事。陛下はこの日、ジャンパーに運動靴姿で苗代の前にしゃがみ、小さなかごに入った種もみを均等になるよう丁寧にまかれていた。

 育った稲は陛下が5月に田植えをし、秋に稲刈りをされる見通し。収穫された米は11月の新嘗祭(にいなめさい)など、宮中祭祀(さいし)にも使われる。