ワクチン知識、多くの人に 医師グループが情報サイト - 産経ニュース

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ワクチン知識、多くの人に 医師グループが情報サイト

 新型コロナウイルスワクチンの知識を分かりやすく伝えようと、千葉大病院の医師らが情報サイト「こびナビ」を立ち上げた。海外で既に接種した人の体験談や、「接種にお金はかかる?」「妊娠中に接種して大丈夫?」といったQ&Aを掲載。2月の開設以降、多数の質問が寄せられ、反響を呼んでいる。

 運営代表で千葉大病院次世代医療構想センター長の吉村健佑さん(42)が、仲間の医師と企画した。吉村さんは成田空港での検疫にも従事し、コロナ患者対応の過酷な現場を経験。医療現場の逼迫を食い止めるためワクチンの力が必要だとし、「接種に不安を感じている人へ正確な情報を届けたい」。

 サイト名は新型コロナの国際的な正式名「COVID19」(コビッド・ナインティーン)から。寄せられた質問の回答を順次追加していくほか、インターネットにアクセスしづらい高齢者に向けた小冊子の作成も進める計画だ。