国民民主が初の定期党大会 政策先導型、地方組織・党員拡大目指す - 産経ニュース

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国民民主が初の定期党大会 政策先導型、地方組織・党員拡大目指す

国民民主党の定期党大会であいさつする玉木代表=2日午後、東京都港区
国民民主党の定期党大会であいさつする玉木代表=2日午後、東京都港区

 国民民主党は2日、昨年9月の党設立後、初めての定期党大会を東京都内で開き、次期衆院選の対策などを盛り込んだ今年度の活動方針を決定した。玉木雄一郎代表はあいさつで、孤独・孤立対策担当相の実現など同党の政策提言の成果を強調し、「未来を先取りし、『政策提案型』をさらに『政策先導型』に進化させる。これが第一の活動方針だ」と述べた。

 今年度活動方針は、衆院選に関し「地域事情等を勘案しつつ、野党候補をできる限り一本化する」とした。一方で、比例ブロックでの議席獲得に向け「党公認候補の擁立を進める」と明記した。

 国会活動に関しては「政策先導型」で論戦に臨み、「他の野党とも最大限連携しつつ、独自性を発揮していく」とした。

 また、男女共同参画推進の一環で、女性が子育て中でも議員活動が続けられる環境の整備や女性候補者比率35%の達成に取り組む方針も盛り込んだ。党員・サポーターを5万人に倍増させる目標も掲げた。

 玉木氏は党勢拡大を図るため、「現在25都道府県にとどまっている県連組織を47都道府県に広げる」と語った。