札幌のデイで変異株疑いクラスター 北海道で2人死亡、56人感染 - 産経ニュース

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札幌のデイで変異株疑いクラスター 北海道で2人死亡、56人感染

北海道庁
北海道庁

 札幌市は30日、新型コロナウイルスの変異株に感染した疑いのあるクラスター(感染者集団)が新たに市内の通所介護事業所(デイサービス)で発生したと発表した。感染者は従業員2人と利用者3人の30~90代計5人。このうち4人の変異株感染の疑いが判明している。

 札幌市では高齢者を中心に変異株の感染が広がっており、今回のデイサービスは市内の変異株疑いクラスターとしては8件目。これまでに判明した7件との関連は30日時点で確認されていない。

 札幌市では30日、変異株に感染した疑いのある感染者25人が新たに判明し、計238人となった。このうち59人は英国型の変異株感染と確定している。

 また、北海道と札幌、旭川、小樽、函館の各市は30日、道内で新型コロナに感染した2人が死亡し、新たに56人の感染が確認されたと発表した。道内の死者は計746人、感染者は延べ2万918人(実人数2万862人)となった。

 30日に死亡が確認されたのは、札幌市の70代女性と80代男性。新たな感染者は、札幌市33▽旭川市2▽小樽市1▽函館市4▽空知地方2▽後志(しりべし)地方1▽日高地方3▽上川地方9▽十勝地方1-の56人。