古賀さん通夜、別れ惜しむ 功績称え九段に

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古賀さん通夜、別れ惜しむ 功績称え九段に
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 1992年バルセロナ五輪の柔道男子71キロ級金メダリストで、24日にがんのため53歳の若さで死去した古賀稔彦(としひこ)さんの通夜が28日、川崎市内の寺院で営まれた。「平成の三四郎」と称された柔道家との早過ぎる別れを関係者が惜しんだ。

 完成度の高い背負い投げで知られた古賀さんは96年アトランタ五輪は78キロ級で銀メダルを獲得。指導者としても女子日本代表や環太平洋大などで実績を残した。昨年3月に腎臓を片方摘出し、闘病生活を送っていた。

 柔道の総本山、講道館は23日付で古賀さんを九段に昇段させた。九段以上は講道館の内規に明記されておらず、特別な功績を評価された人物に授与される。

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