「中国のジェノサイド知って」 ウイグル協会が街頭活動 家族分離の実情訴え - 産経ニュース

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「中国のジェノサイド知って」 ウイグル協会が街頭活動 家族分離の実情訴え

日本ウイグル協会がJR渋谷駅前で行った街頭活動。一般女性もマイクを握った=26日午後、東京都渋谷区(奥原慎平撮影)
日本ウイグル協会がJR渋谷駅前で行った街頭活動。一般女性もマイクを握った=26日午後、東京都渋谷区(奥原慎平撮影)

 在日ウイグル人でつくる日本ウイグル協会は26日、東京・JR渋谷駅前で街頭活動を行い、中国政府が新疆(しんきょう)ウイグル自治区で強化している収容政策の実態を訴えた。20人近くの支援者も加わり、ビラ配りなどを手伝っていた。

 同協会のグリスタン・エズズ理事は「中国共産党のウイグル人に対するジェノサイド(民族大量虐殺)の正体を知ってほしい。私の弟も4年前に(収容所に)連れていかれ、家に戻ってこない」とウイグル問題への理解を呼びかけた。

 また、支援者の女性もマイクを握り、「子供を連れたお父さん、お母さんは想像してほしい。(ウイグル自治区では)子供が親から切り離され連絡が取れなくなっている」と訴えた。

 同協会は19日から渋谷駅前で活動を行い、26日が最終日。27日は横浜市内で活動し、午前11時~午後1時にJR横浜駅西口で、午後3~5時にJR桜木町駅前で実施する予定。