千葉・船橋市、パワハラで職員2人処分「中学生のような文章」など暴言

 千葉県船橋市は25日、部下へのパワハラ行為を繰り返したとして、建設局の課長級男性職員(55)を減給10分の1(3カ月)、健康福祉局の課長級男性職員(53)を戒告の懲戒処分とした。処分は24日付け。

 市によると、建設局職員は昨年度から今年度にかけて、複数の職員に暴言を浴びせるなどした。同じ課の20~50代の男性職員3人に対し、最大40分にわたる長時間の叱責や「言い訳してみろ」「バカふざけんな」「めんどくせえなお前は」などの繰り返しの暴言、職員を担当業務から外して無視するような態度をとったという。

 健康福祉局職員も2年度に着任後、職員に暴言や威圧的な態度を繰り返した。昨年4月以降、同じ課の40代の男性職員に対し「センスない」「バカ」「中学生のような文章」などの暴言を繰り返し、威圧的な態度をとった。

 いずれも、昨年10月の職員への調査で発覚した。処分をうけた2人の職員はいずれも「指導の一環だった」などとパワハラ行為を否認している。