上海列車事故33年で慰霊式 高知の私立高校、28人死亡

上海列車事故33年で慰霊式 高知の私立高校、28人死亡
上海列車事故33年で慰霊式 高知の私立高校、28人死亡
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 高知市の私立高知学芸高の生徒と教諭の計28人が修学旅行中に中国・上海で死亡した列車事故から33年の24日、同校で慰霊式が営まれた。遺族や教職員らが参列し、黙祷(もくとう)をささげ、正門脇にある慰霊碑「永遠の碑」に献花して手を合わせた。

 娘の宮地寿和さん=当時(16)=を亡くした俊子さん(72)は「時がいくら流れても心は闇のまま。(事故のことを)風化させない」と寿和さんの写真を手に、涙ながらに話した。橋本和紀校長は「亡くなった皆さまに深くおわびする。学校が存続する限り、事故のことを忘れず、語り継いでいく」とあいさつした。

 事故は1988年3月24日、上海郊外で生徒らが乗った列車が対向列車と衝突し、生徒27人と教諭1人が死亡、多数が負傷した。

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