タリバンとアフガン政府、モスクワで和平会議に参加へ

 アフガニスタン政府と反政府武装勢力タリバンは15日までに、モスクワで18日に開かれるアフガン和平に関する会議に参加する意向を表明した。会議にはロシアと中国、米国、パキスタンの代表らも出席し、和平進展を後押しする狙い。

 参加するのはタリバンがカタールに置く対外窓口事務所トップのバラダル師ら10人。アフガン政府側は出席者を明らかにしていない。

 アフガン政府とタリバンが昨年9月にカタールで始めた恒久停戦協議は停滞し、双方はアフガン各地で戦闘を継続。駐留米軍の撤退期限が4月末に迫る米国の働き掛けで状況打開に向けた国際社会の連携は強まっており、4月にはトルコでも双方が参加する協議が開かれる見通し。(共同)

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