コストコ日本本社の千葉・木更津移転 10年後、最大2000人規模に - 産経ニュース

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コストコ日本本社の千葉・木更津移転 10年後、最大2000人規模に

記者会見で千葉県木更津市への移転計画の概要を説明したコストコホールセールジャパンのケン・テリオ支社長(左)と木更津市の渡辺芳邦市長=15日、木更津市(長橋和之撮影)
記者会見で千葉県木更津市への移転計画の概要を説明したコストコホールセールジャパンのケン・テリオ支社長(左)と木更津市の渡辺芳邦市長=15日、木更津市(長橋和之撮影)

 本社を川崎市から千葉県木更津市に移転することを決めた会員制倉庫型店舗を展開するコストコホールセールジャパンのケン・テリオ支社長は15日、同市の木更津倉庫店で記者会見し、移転計画の概要を説明した。社屋は今年7月にも着工し、来年6月に完成する予定。10年以内に最大2000人規模の本社とする見通しを明らかにした。

 同社は、県施行の木更津都市計画事業金田西特定土地区画整理事業区域内の県有地(約5万平方メートル)を一般競争入札で落札。落札価格は17億5000万円で、この敷地に本社を移転する。現在3カ所に分かれている本社機能を集約し、約300人が勤務する。社屋は5階建てで、5~10年の間に約500人を新たに採用する方針。

 また、今後10年で、国内の店舗数を現在の27店舗から60店舗まで増やす予定で、それに伴い、8~10年後には第2期の社屋を建設するとしている。第2期の社屋にはコールセンターも含まれ、最大で約2000人の社員が勤務することになるという。