栃木・足利の山火事鎮火 106ヘクタール焼失

 栃木県足利市は15日、両崖山(251メートル)一帯で起きた山林火災が鎮火したと発表した。火災は2月21日に発生、焼失面積は約106ヘクタールで、305世帯に一時、避難勧告が出た。3月1日にほぼ消し止めたとして鎮圧を宣言。消防などが残火処理を続けていた。

 火災は強風でヘリコプターによる消火活動が難航。一部地区では住宅の近くまで火が迫った。北関東自動車道の足利インターチェンジ(IC)-太田桐生IC(群馬県)が通行止めになり、現場に近い中学や高校が休校になった。