菅原一秀氏「真摯に受け止めている」 検察審査会の「起訴相当」

検察審査会から起訴相当の決議を受けた菅原一秀前経産相=12日午後、国会内(春名中撮影)
検察審査会から起訴相当の決議を受けた菅原一秀前経産相=12日午後、国会内(春名中撮影)

 自民党の菅原一秀前経済産業相=衆院東京9区=は12日、選挙区内の有権者に香典などを提供した問題で公選法違反容疑で不起訴(起訴猶予)とされた自らを、東京第4検察審査会が「起訴相当」と議決したことについて、「真摯に受け止めている。今後、当局からの要請があれば誠実に対応していく」などとするコメントを発表した。

 東京地検特捜部は昨年6月25日、菅原氏が秘書らを通じて平成29~令和元年、選挙区内の有権者に故人の枕元に飾る枕花や香典を提供した事実を確認した上で、菅原氏が経産相を辞任して謝罪したことなどを考慮し、起訴猶予としていた。