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フォト特集

あの時と今と 東日本大震災から10年

生後5カ月だった震災発生当時、南三陸町の避難所で出会った後藤ちよちゃん(10歳、左)。弟の陽太郎くん(1歳)が家族に加わり、お姉さんに。ちよちゃんは、「南三陸の海が大好き。将来は漫画家とイラストレーターになりたい」と話した =2月20日、宮城県南三陸町(松本健吾撮影)
生後5カ月だった震災発生当時、南三陸町の避難所で出会った後藤ちよちゃん(10歳、左)。弟の陽太郎くん(1歳)が家族に加わり、お姉さんに。ちよちゃんは、「南三陸の海が大好き。将来は漫画家とイラストレーターになりたい」と話した =2月20日、宮城県南三陸町(松本健吾撮影)

東日本大震災から3月11日で10年。震災直後に撮影した人たちに幾度となく「再訪」を繰り返しその成長や変化を追ってきた。

出会ったあの場所で、また生活の場を移したその場所で、あの時の写真を持ってもらい、それぞれの「10年間」を写し込んだ。

仙台市宮城野区の三條幸恵さん(23)。2011年4月に仙台市宮城野区の六郷中学女子バスケ部に所属し、でがれきのなかをランニングしていた。現在は神奈川でスポーツジムのインストラクターをしている =東京都渋谷区(鈴木健児撮影)
仙台市宮城野区の三條幸恵さん(23)。2011年4月に仙台市宮城野区の六郷中学女子バスケ部に所属し、でがれきのなかをランニングしていた。現在は神奈川でスポーツジムのインストラクターをしている =東京都渋谷区(鈴木健児撮影)
岩手県大船渡市の宮原伶奈さん(19) =岩手県大船渡市 (鈴木健児撮影)
岩手県大船渡市の宮原伶奈さん(19) =岩手県大船渡市 (鈴木健児撮影)
中村生花店の代表・中村勇二さん(59)。震災から1カ月後の4月11日、がれきに囲まれながら店を再開させた。「全てスムーズにきたわけではないので、うーん、10年間は結構長かったように感じます」 =2月18日、岩手県山田町(桐山弘太撮影)
中村生花店の代表・中村勇二さん(59)。震災から1カ月後の4月11日、がれきに囲まれながら店を再開させた。「全てスムーズにきたわけではないので、うーん、10年間は結構長かったように感じます」 =2月18日、岩手県山田町(桐山弘太撮影)
岩手県大船渡市のリアスホールの避難所にいた佐藤朱莉さん(左)と石川実紅さんは当時小学2年生。3月1日に高校の卒業式を迎えた。佐藤さんは市内のホテルに就職、石川さんは仙台市の専門学校へ進学する。卒業式後、避難所生活をしたリアスホールを訪れ当時を懐かしんだ。2人は「派遣された神奈川県警の警察官が親切で毎日遊んでくれた事が印象的。感謝しています」とお礼を伝えたいと話した =3月1日、岩手県大船渡市(矢島康弘撮影)
岩手県大船渡市のリアスホールの避難所にいた佐藤朱莉さん(左)と石川実紅さんは当時小学2年生。3月1日に高校の卒業式を迎えた。佐藤さんは市内のホテルに就職、石川さんは仙台市の専門学校へ進学する。卒業式後、避難所生活をしたリアスホールを訪れ当時を懐かしんだ。2人は「派遣された神奈川県警の警察官が親切で毎日遊んでくれた事が印象的。感謝しています」とお礼を伝えたいと話した =3月1日、岩手県大船渡市(矢島康弘撮影)
震災の混乱が続く岩手県釜石市の病院で母親に抱かれていた洞口來輝(らいき)くん(右)と、母の槙(まき)さん。來輝くんは3月13日で10歳に。「今はサッカーに夢中」と話す =2月21日、岩手県釜石市(大西史朗撮影)
震災の混乱が続く岩手県釜石市の病院で母親に抱かれていた洞口來輝(らいき)くん(右)と、母の槙(まき)さん。來輝くんは3月13日で10歳に。「今はサッカーに夢中」と話す =2月21日、岩手県釜石市(大西史朗撮影)
宮城県農業高校時代にボクシング部のリングが津波で流され、ビニールハウスで練習を続けた岸野康太郎さん(26)。東京の大学でも競技を続けた。総合商社に就職し、現在は横浜で忙しい日々を送っている。「高校、大学、社会人とこの10年は早かった。ボクシングは趣味程度に継続しています」 =3月1日、横浜市中区(桐山弘太撮影)
宮城県農業高校時代にボクシング部のリングが津波で流され、ビニールハウスで練習を続けた岸野康太郎さん(26)。東京の大学でも競技を続けた。総合商社に就職し、現在は横浜で忙しい日々を送っている。「高校、大学、社会人とこの10年は早かった。ボクシングは趣味程度に継続しています」 =3月1日、横浜市中区(桐山弘太撮影)
岩手県大船渡市の福田空さん(15) =岩手県大船渡市(鈴木健児撮影)
岩手県大船渡市の福田空さん(15) =岩手県大船渡市(鈴木健児撮影)
岩手県大船渡市の消防団員、竹内裕太朗さん(34) =岩手県大船渡市(鈴木健児撮影)
岩手県大船渡市の消防団員、竹内裕太朗さん(34) =岩手県大船渡市(鈴木健児撮影)
震災の3日前に宮城県大崎市で生まれた河合瑞貴くん(小4 右)。現在は横浜市に暮らし、サッカーに打ち込んでいる。左は弟の智貴くん(小2) =2月27日、横浜市青葉区(桐山弘太撮影)
震災の3日前に宮城県大崎市で生まれた河合瑞貴くん(小4 右)。現在は横浜市に暮らし、サッカーに打ち込んでいる。左は弟の智貴くん(小2) =2月27日、横浜市青葉区(桐山弘太撮影)
震災発生直後、南三陸町の避難所で出会った高校1年の石田二巴さん(16)。地元の高校に通い、バレーボールに打ち込む。震災については、「じいちゃんにおんぶされて高台に逃げた事や、体育館が暗くて泣いていた記憶が残っています」と話した =2月28日、宮城県南三陸町(松本健吾撮影)
震災発生直後、南三陸町の避難所で出会った高校1年の石田二巴さん(16)。地元の高校に通い、バレーボールに打ち込む。震災については、「じいちゃんにおんぶされて高台に逃げた事や、体育館が暗くて泣いていた記憶が残っています」と話した =2月28日、宮城県南三陸町(松本健吾撮影)
福島県飯舘村から福島市に避難した佐藤家の3姉妹。(左から)三女の榛香さん(15)、長女の優菜さん(19)、次女の綾花さん(17)。それぞれが、受験や保育関係の仕事に就くこと、美容師になるなど、目標に向かって頑張っている =2月27日、福島市(松本健吾撮影)
福島県飯舘村から福島市に避難した佐藤家の3姉妹。(左から)三女の榛香さん(15)、長女の優菜さん(19)、次女の綾花さん(17)。それぞれが、受験や保育関係の仕事に就くこと、美容師になるなど、目標に向かって頑張っている =2月27日、福島市(松本健吾撮影)