追悼キャンドル2000本点灯 被災地と中継、静岡・清水

静岡市のJR清水駅前で東日本大震災の犠牲者を追悼してともされた、「3・11」の数字と富士山の形に並べた約2千本のキャンドル=11日午後6時27分
静岡市のJR清水駅前で東日本大震災の犠牲者を追悼してともされた、「3・11」の数字と富士山の形に並べた約2千本のキャンドル=11日午後6時27分

 静岡市清水区のJR清水駅前で11日、市民団体が「3・11」の数字と富士山の形に並べた約2写真、地図あり千本のキャンドルに火をともし、東日本大震災の犠牲者を追悼した。イベントの様子は、被災地の宮城県南三陸町などに中継された。

 地元の高校生ら約70人が参加。「被災地の復興を願っています」などのメッセージを記した和紙を瓶の表面に貼り付け、中のキャンドルに火をともした。

 イベントに参加した静岡市の高校1年、吉川彪芽(ひゅうが)さん(15)は「静岡でも南海トラフ巨大地震の危険があり、人ごとではない。東日本大震災で学んだ教訓は、語り継がれていかなければならないと思う」と語った。