大谷「被災地の力に」 震災10年で心境 当日は花巻東高在学中

エンゼルス・大谷=メサ(共同)
エンゼルス・大谷=メサ(共同)

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(26)は10日、アリゾナ州テンピでキャンプに参加している中で球団を通じ、「(日本は)東日本大震災から10年。自分自身できることは微力ではあると思いますが、少しでも被災地の力になれるように、まだまだ頑張っていきたいと思っています」と心境を語った。

 2011年3月11日は岩手・花巻東高に在学中で、チームメートは自宅が津波で流されるなど被災した。13年にプロ野球日本ハムに入団後は投打の「二刀流」で活躍。18年からはメジャーでプレーしており、「震災への思いを月日とともに薄れていくことも多い中で『忘れてはいけないこと』『忘れられないこと』も多いかと思います」とした。(共同)