ろうそく300本、復興願う 埼玉・東松山

東日本大震災の犠牲者を追悼するため、ろうそく約300本に火がともされた=11日午後、埼玉県東松山市役所(竹之内秀介撮影)
東日本大震災の犠牲者を追悼するため、ろうそく約300本に火がともされた=11日午後、埼玉県東松山市役所(竹之内秀介撮影)

 埼玉県東松山市は11日、東日本大震災の犠牲者を追悼するため、市役所の敷地内でろうそく約300本に火をともした。

 東松山市は、被災地の宮城県東松島市と自治体名が1文字違いという縁から、復興支援に積極的に取り組んできた。ろうそくを入れる容器は、両市の市民が記した「ずっと一緒に」「これからも頑張ろう」などのメッセージで彩られた。

 ろうそくの点灯式では、市民や市職員ら約150人が東松島市の方角を向いて黙祷(もくとう)をささげた。東松山市の森田光一市長は「あの日を忘れず、心を一つにして交流を続けていこう」と呼び掛けた。