吉本興業、加藤浩次さんとのエージェント契約終了へ - 産経ニュース

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吉本興業、加藤浩次さんとのエージェント契約終了へ

加藤浩次さん(寺河内美奈撮影)
加藤浩次さん(寺河内美奈撮影)

 吉本興業は9日、タレントの加藤浩次さん(51)とのエージェント契約を今月31日で終了すると公式サイトで発表した。加藤さんは令和元年7月、司会を務めるテレビ番組で、同社所属のお笑い芸人が特殊詐欺グループの会合に出席していた「闇営業」問題をめぐり、同社の経営陣を批判。その後、スケジュール管理など全般を事務所に任せる従来のマネジメント契約から、タレント個人の裁量が大きいエージェント契約に切り替えていた。

 サイトで、吉本興業は「双方の協議の結果、契約の期間満了により契約を終了することになった」と説明。加藤さんの「新しい環境での活躍を応援してまいる所存」としている。

 闇営業問題では、関わっていたお笑い芸人が問題発覚後に会見開催を吉本興業に依頼したが、岡本昭彦社長から「(会見したら)全員クビにするからな」などと言われて止められたと主張していた。

 この問題をめぐり、加藤さんは日本テレビ系の情報番組「スッキリ」で、岡本社長と大崎洋会長の体制が変わらなければ、「自分は会社を辞める」と発言。「大崎さんと岡本さんをみんな怖がっている状況が続いてきた」などと批判し、その後同社との話し合いの結果、エージェント契約を締結した。