令和元年度の静岡空港経済効果は過去2番目 374億3千万円、コロナ前は搭乗者数最高で - 産経ニュース

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令和元年度の静岡空港経済効果は過去2番目 374億3千万円、コロナ前は搭乗者数最高で

 静岡県空港管理課は8日、令和元年度の静岡空港の推計経済波及効果が374億3千万円となり、過去2番目だったとする試算を公表した。期間中の昨年2、3月は新型コロナウイルスの影響でインバウンド(訪日外国人観光客)が激減して大きな打撃を受けたものの、それまでの空港利用は絶好調で、年度の搭乗者数は過去最高の73万8千人を記録。これに伴い、経済効果は前年度(370億3千万円)を上回った。

 もっとも、中国人観光客による爆買いブームの最盛期で過去最高を記録した平成27年度の388億1千万円には届かなかった。

 令和元年度はこれらの経済効果によって、2683人の雇用が創出され、国や県、市町の税収が24億8千万円増える効果があったと試算された。

 平成21年6月の開港以来約11年間の累計経済波及効果は、3117億円と推計された。