ダイビングサークル合宿で飲酒事故 早大生ら8人を書類送検 警視庁 

警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

 伊豆諸島の三宅島(東京都三宅村)で飲酒運転の上、事故を起こしたなどとして、警視庁交通捜査課と三宅島署は、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)容疑で学習院女子大3年の女子学生(20)を、道交法違反(酒気帯び運転同乗)容疑で19~22歳の早稲田大の学生ら7人を書類送検した。

 交通捜査課によると、8人は大学のダイビングサークルのメンバー。事故当日は合宿最終日で、午前5時ごろから宿泊施設で全員飲酒し、女子学生はワインボトル1本を一気飲みするなどしていたという。

 島を出発するため、ワゴン車で港に向かっている途中で事故を起こした。女子学生は「眠ってしまった」と話しているという。

 女子学生の書類送検容疑は、昨年9月18日、酒を飲んだ状態でワゴン車を運転し電柱に衝突。同乗の7人のうち6人に重軽傷を負わせたとしている。7人は運転手の飲酒を知りながら車に乗ったとされる。

 一方、このワゴン車を無許可で学生に1日あたり1万2千円で貸していたとして、交通捜査課は道路運送法違反容疑で、学生らが宿泊していた施設を経営する男(62)も書類送検した。男は「許可が必要だと知らなかった」などと話しているという。

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