鎮圧に向け消火再開 栃木山火事、発生9日目

鎮圧に向け消火再開 栃木山火事、発生9日目
鎮圧に向け消火再開 栃木山火事、発生9日目
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 栃木県足利市の両崖山(251メートル)一帯で起きた山林火災で地元消防などが1日、消火活動を再開した。発生9日目。市によると延焼はほぼ収まっており同日中に鎮圧する見通し。

 山林火災は2月21日に登山者の119番で判明。23日から焼失面積が急拡大し、25日午後には約100ヘクタールに達した。風が弱まった26日の拡大幅は6ヘクタールにとどまり、それ以降は約106ヘクタールのまま広がっていない。

 東日本高速道路によると、北関東自動車道の足利インターチェンジ(IC)-太田桐生IC(群馬県)間は東行き西行きとも通行止めが続いている。火災の影響で2月24日から休校が続いていた市立第一中は、1日から通常通り再開した。同校の塚田良雄校長(56)は「再開に心から安堵している。生徒たちは普段と変わらない様子に見えたが、担任を中心に寄り添いながら対応したい」と話した。

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