ラグビー理事会で批判なし 森喜朗氏の女性蔑視発言で岩淵専務理事 - 産経ニュース

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ラグビー理事会で批判なし 森喜朗氏の女性蔑視発言で岩淵専務理事

 日本ラグビー協会の岩渕健輔専務理事は17日、オンラインで開いた理事会後に取材対応し、元会長で、女性蔑視発言の責任を取って東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任する意向を表明した森喜朗氏について「謝罪をされて撤回されている。(ラグビー協会としては)多様性を大切にしながら、しっかり協会運営もしていかないといけない」と話し、理事会で批判の声が出なかったことを明らかにした。

 森氏は2019年のワールドカップ(W杯)日本大会招致に大きな役割を果たしたラグビー界の功労者。岩渕専務理事は、森重隆会長からは「(五輪の)大会開催準備にあたっての大いなる尽力に対しては心から敬意を表したい」との発言があったと説明。関係者によると谷口真由美氏、稲沢裕子氏ら出席した女性理事らからは、森氏に関する意見は出なかったという。