名古屋ウィメンズマラソン、定員1万1千人 一部はオンラインに変更

昨年の名古屋ウィメンズマラソンでスタートする選手たち。新型コロナウイルスの影響で一般参加者のいない大会となった=2020年3月、名古屋市東区(鳥越瑞絵撮影)
昨年の名古屋ウィメンズマラソンでスタートする選手たち。新型コロナウイルスの影響で一般参加者のいない大会となった=2020年3月、名古屋市東区(鳥越瑞絵撮影)

 3月14日に開催予定の名古屋ウィメンズマラソン(バンテリンドームナゴヤ発着)の大会事務局は16日、大会要項を発表し、定員1万1000人で開催することを発表した。昨年は新型コロナウイルスの影響でエリートの部のみの開催となったが、今大会は一般ランナーも参加する形で開催を目指す。密集が発生するのを避けるため、ブロックごとに間隔をあけてスタートする。

 ただし、ランナーの一部からコロナ禍での参加を不安視する声があったため、今回は「オンラインマラソンの部」を新設し、変更を呼びかけた。オンラインマラソンでは3月14日から4月30日までスマートフォンのアプリを使ってタイムや距離を計測。すでに変更の手続きは締め切っていて、大会事務局は人数については現在集計中としている。

 大規模マラソンをめぐっては3月7日に開催予定だった東京マラソンが10月17日に延期されることが決まっている。名古屋ウィメンズの大会事務局は「今後の感染状況を見ながら、開催の可否を含めて検討を進めていく」としている。