災害公営住宅で金属製の床板抜ける、住人男性けが 仙台 - 産経ニュース

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災害公営住宅で金属製の床板抜ける、住人男性けが 仙台

 東日本大震災の被災者のために建てられた仙台市太白区の災害公営住宅「あすと長町第二市営住宅」(14階建て)で、13日深夜の地震の後、住人の男性(25)が14階の共用廊下の床板を踏み抜いて足首に切り傷を負ったことが14日分かった。男性は落下を免れたが、床板は13階で見つかった。

 仙台市によると、抜け落ちたのはエキスパンションジョイントと呼ばれる金属製の板。担当者は「落下防止策が十分だったかどうかなど原因を調査する」と話している。

 床板が抜け落ちた周辺は「きけん」と書かれたテープが張られた。男性の親族は「下の階まで落ちていたら切り傷では済まなかった。応急修理で済ませずしっかり原因を調べて安全対策をしてほしい。安心して住まわせられない」と訴えた。

 市によると、この災害公営住宅には平成27年4月に入居が始まった。