森喜朗氏「私が妨げになってはいけない」 組織委会長を辞任 - 産経ニュース

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森喜朗氏「私が妨げになってはいけない」 組織委会長を辞任

森喜朗氏「私が妨げになってはいけない」 組織委会長を辞任
森喜朗氏「私が妨げになってはいけない」 組織委会長を辞任
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を辞任する意向を表明した森喜朗氏(83)は12日、「大事なことは五輪をきちんと7月に開催するということ。五輪を開催するための準備に、私がいることが妨げになってはいけない」と理由を説明した。

 同日、東京都内で開かれた組織委の評議員会と理事会による合同懇談会の冒頭で語った。森氏は3日に開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、JOCが女性理事の割合を40%にする目標を掲げていることに関連し、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言。男女平等を推進する五輪精神に反するとして、国内外に波紋を広げていた。

 森氏は合同懇談会で東京五輪をめぐる活動を振り返った後、「五輪を開催する強い方針で準備を進める中で、会長である私が余計なことを申し上げた。私はそういう(女性蔑視という)意図で言ったわけではないが、意図的な報道があったと思うが、女性蔑視といわれた。一言でこうなったことは私の不注意もあったかもしれないが、長い83年の歴史で情けないことだなと思っている」と述べた。

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