コロナ報道「役に立った」1位はNHK抑え、民放テレビ(2/3ページ) - 産経ニュース

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コロナ報道「役に立った」1位はNHK抑え、民放テレビ

 また、NHKテレビ▽民放テレビ▽新聞▽インターネット▽ラジオ▽雑誌の6つのメディアによるコロナ報道の印象について聞いたところ、「情報が正確だった」はNHKテレビが50・2%でトップ。民放テレビ41・6%、新聞40・6%が続いた。「必要な情報を伝えていた」「科学的でわかりやすかった」では民放テレビが1位、NHKテレビが2位だった。

 一方、民放テレビは「政府の批判ばかりしていた」(47・6%)、「不確かな情報で煽(あお)っていた」(41・4%)、「感染者のプライバシーを侵害していた」(35・5%)でトップとなり、良い印象、悪い印象ともに上位だった。インターネットはこれら3項目のすべてで2位で、一長一短があるという結果だった。

 新聞は「情報が正確だった」と「必要な情報を伝えていた」が3位の一方、「不確かな情報で煽っていた」(5・7%)、「感染者のプライバシーを侵害していた」(6・1%)は5位で、悪い印象を持たれることが少なかったようだ。

 コロナが広がる前後を比較し、ニュースとの接触が「増えた」(『とても増えた』と『やや増えた』の合計)としたメディアは、民放テレビが43・9%で、インターネットのニュース41・3%、NHKテレビ32・7%、新聞22・6%、ラジオ6・9%。外出の自粛など行動に影響を与えたものを尋ねたところ「新聞やテレビなどメディアの報道」が最も高く68・0%で、「国の発表や要請」の59・1%を上回った。