阪急千里線3駅に「鉄道のまち」デザインマンホール蓋

阪急千里線3駅に「鉄道のまち」デザインマンホール蓋
阪急千里線3駅に「鉄道のまち」デザインマンホール蓋
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 交通の要衝として発展してきた「鉄道のまち」をうたう大阪府吹田市は、同市と鉄道との関わりにちなむデザインのマンホール蓋を、市内を走る阪急千里線の吹田、山田、北千里の3駅周辺に設置した。「鉄道シリーズ」の第3弾で、今回は阪急電鉄とコラボレーションした。

 新たに設置されたマンホール蓋は、直径60センチ、重さ約35キロ。山田駅と吹田駅周辺にはそれぞれの駅ホームに入線する阪急電車の写真が、北千里駅周辺には昭和42年に日本初の自動改札機が設置された当時の写真があしらわれている。

 蓋の付け替えは市下水道部の職員らが各駅を回って作業。今後、同線の残る市内4駅(南千里、千里山、関大前、豊津)周辺にも順次、設置していくとしている。

 同部は、市の魅力をPRするデザインマンホール蓋設置を平成30年に開始。同年2月にはサッカーJリーグのガンバ大阪が本拠地とする「パナソニックスタジアム吹田」周辺に、チームのマスコットキャラクター「ガンバボーイ」と市のイメージキャラクター「すいたん」が描かれたマンホール蓋を設置した。さらに、北千里駅から大阪大吹田キャンパスに通じる道路で、紅葉の名所としても知られる通称「三(さん)色(しき)彩(さい)道(どう)」にも設置された。

 鉄道シリーズは、古くから交通の要衝として発展してきた歴史をアピールするために市内を走る鉄道会社の全面協力のもとで作成。これまでに、大阪モノレール万博記念公園駅、JR吹田駅、大阪メトロ御堂筋線江坂駅、北大阪急行桃山台駅の各駅周辺にも設置されている。

 これまでに設置された計9種類のデザインマンホール蓋に共通するのは、すいたんがあしらわれていること。同部担当者は「すいたんを探して楽しんでほしい」と話している。