マスク注意され傷害疑い

 岡山西署は1日、マスクを正しく着けるよう注意した医師に暴力を加え、けがをさせたとして傷害容疑で、岡山市北区野田4丁目の無職清水辰生容疑者(68)を逮捕した。署によると清水容疑者は「口論になったが暴力は振るっていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は1月25日午後1時半ごろ、岡山市北区の総合病院で検査を受けようとした際、通り掛かった病院の男性医師(34)=同市=からマスクについて注意され憤慨。医師の胸ぐらをつかみ、胸に切り傷などを負わせた疑い。

 署によると清水容疑者は当時、マスクを顎にかけていた。医師が1月28日、署に被害届を出した。