首相、プーチン氏との対面会談に意欲 北方領土問題「道筋つけたい」 - 産経ニュース

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首相、プーチン氏との対面会談に意欲 北方領土問題「道筋つけたい」

出邸する菅義偉首相=1日午前、首相官邸(春名中撮影)
出邸する菅義偉首相=1日午前、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉首相は1日、日本維新の会の鈴木宗男参院議員と官邸で面会し、北方領土問題について「新型コロナウイルスの収束を図り、対面外交で道筋をつけていきたい」と述べ、プーチン露大統領との会談に意欲を示した。鈴木氏が面会後、記者団に明らかにした。

 首相はまた、安倍晋三前首相とプーチン氏が首脳会談を27回行ったことを踏まえて「今までの首脳会談の流れをしっかり受け止め、私も決意と覚悟を持って取り組む」と述べたという。

 鈴木氏は首相に対し、元島民が高齢になっていることを指摘した上で「元島民の思いをしっかり受け止めていただきたい。とにかく解決してほしい」と強調。さらに「1島でも2島でも、返してもらえるものは返していただきたい。(北方領土周辺の)海を使わせてほしい」と伝えた。