ひなちゃんパパの家族レシピ

恵方巻き

恵方巻き
恵方巻き

今年の節分は、例年より1日早い2月2日。124年ぶり、という珍しさだそうです。珍しついでに、今年は僕が恵方巻きを手作りしてみようかな?

「海鮮を具にした豪華な太巻きずしもいいけれど、おうちで手作りするなら、身近な材料を組み合わせるのがおすすめよ」

江上料理学院副院長の江上佳奈美先生はこう言って、材料を並べ始めました。ツナ缶、チーズ、卵…ひなちゃんが好きなものばかりです。

まず、ご飯を炊いてすし飯を作りました。のりは半分に切って使います。よく見ると、のりは正方形ではないんですね。「全形は縦が21センチ、横が19センチなの。長い辺を半分に切りましょう」と江上先生。ツヤのある、つるつるした面が表で、ざらざらした面が裏。巻きすは平らな面を上にしておき、のりは裏面を上にしてのせます。

指にご飯がくっつかないように酢水でしめらせ、すし飯を軽く押さえながら薄く平らに広げます。このとき、のりの向こう側を2センチほどあけるのがポイント。具は中央に横一直線にのせます。両手の親指を手前側の巻きすの下に入れ、残りの指で具を押さえながら向こうの端のご飯を目がけてくるりとひと巻きします。

巻きすの中で転がし、のりを巻き込んで軽く押さえて形を整えます。両端も軽く内側に押し込むように。

切らずに、恵方を向いて無言で食べるのがしきたりなのに、ママとひなちゃんは食べるなり「おいしい~」と声を出してしまいました。

せっかく巻き方をマスターしたので、具をアレンジしながら、これからもどんどん福を巻き込むぞ!。

《材料・4本分》

米2合▽焼きのり2枚▽合わせ酢[酢大さじ3、塩小さじ1、砂糖大さじ2]▽卵2個▽キュウリ1本▽チーズ(さけるタイプ)1本▽カニ風味かまぼこ6本▽ツナ油漬け缶詰(固形量70グラム)1缶▽塩、砂糖、マヨネーズ

《作り方》

(1)米は洗って普通に炊く。ボウルに入れ、合わせ酢を回しかけて切るように混ぜ、冷ます。

(2)焼きのりは半分に切る。

(3)卵に砂糖小さじ1/2、塩少量を混ぜ、熱したフライパンで煎り卵を作る。キュウリはのりの幅に合わせて長さを切り、縦に4つ割りにして塩少量をふる。チーズも縦に4等分にさく。カニかまは4本はそのまま、2本は半分に切る。ツナ缶は油を切り、マヨネーズ大さじ1であえる。

(4)巻きすにのりを縦長において(1)の1/4量をのせ、向こう側を約2センチあけて薄く平らに広げる。中央に(3)の各1/4量をのせて手前からひと巻きに。巻きすの上から軽く押さえ、左右の端を指で押さえて形を整える。同様に計4本巻く。