群馬県警富岡署は27日、富岡市一ノ宮のこども園で26日、掘削工事をしていた建設会社社員、治田沢哉さん(26)=富岡市下黒岩=が崩れてきた土砂に埋もれ、病院に搬送されたが同日夜、死亡が確認されたと発表した。
署によると、土砂が崩れてきたのは26日午前11時20分ごろ。治田さんは浄化槽設置工事のため、深さ約3・3メートルの穴の中に入り深さを測っていた。原因を調べている。
群馬県警富岡署は27日、富岡市一ノ宮のこども園で26日、掘削工事をしていた建設会社社員、治田沢哉さん(26)=富岡市下黒岩=が崩れてきた土砂に埋もれ、病院に搬送されたが同日夜、死亡が確認されたと発表した。
署によると、土砂が崩れてきたのは26日午前11時20分ごろ。治田さんは浄化槽設置工事のため、深さ約3・3メートルの穴の中に入り深さを測っていた。原因を調べている。