和歌山の養豚場で豚熱、290頭殺処分へ

 和歌山県は26日、同県かつらぎ町の養豚場で豚熱(CSF)の感染が確認されたと発表した。飼育されている290頭を殺処分する。同県内で豚熱が発生したのは昭和46年以来。

 県によると、養豚場から24日、子豚1頭が衰弱していると連絡があり、25日に立ち入り検査を実施。遺伝子検査や精密検査の結果、26日までに子豚6頭の感染を確認した。

 県はワクチン接種地域のため、移動制限区域や搬出制限区域、消毒ポイントは設けないとしている。