加藤官房長官「ウイグルの人権状況注視」 中国の民族大量虐殺認定で

会見に臨む加藤勝信官房長官=20日午前、首相官邸(春名中撮影)
会見に臨む加藤勝信官房長官=20日午前、首相官邸(春名中撮影)

 加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、中国政府による少数民族ウイグル族弾圧をジェノサイド(民族大量虐殺)と認定したとの米国の発表を踏まえ「ウイグルの人権状況に懸念を持って注視している。基本的人権の尊重や法の支配が中国でも保障されることが重要だ」と指摘した。

 中国政府に対しては「こうしたわが国の懸念や姿勢をしっかりと伝えたい」とも強調した。

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