菊池萌水、4大会ぶり優勝に涙 ショートトラック 

女子500メートルで優勝し、表彰式で顔を覆う菊池萌水=帝産アイススケートトレーニングセンター(アフロスポーツ/JSF提供)
女子500メートルで優勝し、表彰式で顔を覆う菊池萌水=帝産アイススケートトレーニングセンター(アフロスポーツ/JSF提供)

 スピードスケート・ショートトラックの全日本選手権第1日は16日、前半2種目が行われ、女子は500メートルを制した菊池萌水(KHネオケム)が総合2位につけた。

 500メートルを4大会ぶりに制した菊池萌は「まだまだ(課題克服の)途中ですけど、それでもうれしい」と涙を流した。序盤は2番手につけ、終盤にチャンスを逃さず先頭に出てゴールした。

 2014年ソチ五輪は代表入りしたが、18年平昌五輪は代表から外れた。今季はスピードを出すための低い姿勢の滑りを意識して取り組んできた。「やってきたことは無駄じゃなかったし、少しずつ結果に出てきている」と口にした。

 目標は来年の北京五輪。「一つ一つ丁寧に滑って夢につながるレースをしたい」と、まずは今大会の総合優勝を目指す。