北海道・千歳の認定こども園でクラスター - 産経ニュース

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北海道・千歳の認定こども園でクラスター

北海道庁
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 北海道は15日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が新たに千歳市の認定こども園と、北斗市の介護施設「小規模多機能ホームらしさ七重浜」で発生したと発表した。

 道によると、認定こども園の感染者は保育部門の園児1人と職員4人の10歳未満~30代計5人で、いずれも軽症か無症状。この園ではクラスターの発生を受け、12日から保育部門を臨時休園としている。

 「小規模多機能ホームらしさ七重浜」の感染者は、職員4人と利用者6人の40~90代計10人で、いずれも軽症か無症状。14日にクラスターが発生した「地域共生ホームらしさおむかいさん」「小規模多機能ホームらしさ久根別(くねべつ)」と同じ法人が運営しており、道は「職員が行き来することで感染が広がった可能性がある」との見方を示している。

 道内では札幌市の介護老人保健施設と函館市の救護施設「明和園」でもクラスターの発生が確認されており、15日に道内で発生したクラスターは計4件。また、道内では15日、6人の死亡と202人の感染が確認された。

 道内の死者は計527人、感染者は延べ1万5502人(実人数1万5463人)となった。15日午後6時時点の患者数は1631人で、このうち重症者は10人。