流山市の女性刺殺 長男を殺人で逮捕

 千葉県流山市の住宅で昨年12月31日、女性2人が刺殺された事件で、流山署は12日、殺人の疑いで同市江戸川台東の自称無職、本多新容疑者(39)を逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は、昨年12月31日午後8時35分ごろ、流山市の自宅で姉の本多文さん(42)=東京都台東区=の背中を刃物様のもので刺して殺害したとしている。

 同署は今後、母親の本多育子さん(72)の殺害容疑で再逮捕する方針。

 同署によると、昨年12月31日夜、新容疑者宅から「救急車お願いします」と110番通報があった。署員が駆け付けたところ、育子さんと文さんが刺された状態で発見された。その後、新容疑者が「包丁で母と姉を刺した」と交番に出頭。新容疑者は首と手首にけがをしており、入院していた。

 自宅には、新容疑者と両親、祖母が4人で住んでいた。文さんは別居していたが、同日、新容疑者宅を訪れていた。