プロ野球界の丑年生まれ イチローら昭和48年生は大豊作

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新年あけて、令和3年は丑年。年男にあたるプロ野球の現役選手やOBには、どんな選手がいるのだろうか。今年で72歳になる世代の代表格が村田兆治(元ロッテ)で、その4回り下が昨シーズンに10勝を挙げて新人王を獲得した森下暢仁(広島)らの世代だ。丑年生まれの中でも昭和48年生まれは、メジャーリーガーに名球会員、三冠王を輩出した「超黄金世代」。現役選手にも年男として今季の活躍を期待したい。

イチローに松中、中村紀も

今年で48歳を迎える昭和48年生まれ世代。さすがに現役はいないが、一昨年までプレーしていたレジェンドがいる。この世代の筆頭ともいえるイチローだ。プロ野球のオリックス、米大リーグのマリナーズなどで積み重ねた安打は4367本。平成6年に日本初のシーズン200安打(210安打)、その10年後の2004年には米大リーグでも歴代最多のシーズン262安打を記録した。

この世代は左の好打者、強打者がそろっているのが特徴。平成唯一の「三冠王」が松中信彦(元ソフトバンク)。16年に打率3割5分8厘、120打点、44本塁打で史上7人目、11度目のトリプルクラウンを獲得した。小笠原道大(元中日)は日本ハム、巨人と両リーグで最優秀選手(MVP)に輝いた。

右の強打者では中村紀洋(元DeNA)。近鉄の「いてまえ打線」の中核を担い、通算404本塁打はこの世代のトップ。イチロー、小笠原とともに名球会の会員にも名を連ねている。