元運輸助役に無罪判決 神戸地裁、駅券売機の現金窃盗

 神戸市中心部と神戸空港を結ぶポートライナーの駅で平成31年4月、券売機から現金約63万円を盗んだとして、窃盗罪に問われた神戸新交通の元運輸助役の男性被告(60)に、神戸地裁(村川主和裁判官)は7日、「他の人物によって盗まれた可能性が残る」として無罪判決を言い渡した。求刑は懲役2年6月。

 判決によると、31年4月中旬、神戸空港駅で、券売機や精算機の売上金計約63万円が不足した。

 兵庫県警は昨年2月、売上金が不足した前後に当直勤務をしていた被告を逮捕した。

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